クロスに合わせたカーテンで部屋に一体感を

内装工事で部屋中の壁紙を全部張り替えることにしました。憧れの部屋にしたくてインターネットでいろいろと探し、海外の珍しい柄の輸入クロスを購入しました。

見積もりの時に内装工事の担当者に購入したクロスを見せたところ、紙製のクロスのデメリットについて説明され使うのを断られました。残念に思いましたが、担当者の長く使うことを考えた説明に納得したので、国内のメーカーの壁紙を探すことにしました。

次は担当者と一緒に選んだので、張り替え後は明るく広く感じる部屋になりました。クロスは汚れたらお湯を布に含ませて軽く拭くだけで落ちる素材で、少しくらい吸っても目立たないので神経質にならずに済みました。そして、クロスに合わせてカーテンをオーダーしました。

カーテンを取り付け、カーテンを閉めた状態を初めて見た時、クロスはやっぱり重要だと感じました。クロスに合うカーテンのデザインや素材を選んだことで、飽きのこない一体感のある空間ができたからです。